とことこの育児ブログ

幼稚園年長の娘と、小学3年生の息子をもつ主婦です。テレアポの在宅勤務をしています。また保育士試験実技の結果待ちです。

子育て世帯にお勧めのダイソン扇風機(dyson hot&cool)を購入しました。

「羽のない扇風機」がキャッチフレーズのダイソン扇風機を購入しました。

普通の扇風機と比べたまとめ記事です。

暑がりな子供たちは、夏になるといつも扇風機に超密着して顔体を冷やそうとします。

7才息子は髪が短いし今さら指や物を中に入れて遊んだりすることはないのですが、

4才娘は髪も長く、こっそり指で羽を触ろうとしたり物を時々入れようとしたりとすごく危なっかしいです。

家電量販店でダイソンの羽のない扇風機を見ては、子供達用に欲しいな…と思っていました。

なかなか決心がつかなかったのですが、先日、イオンのお客様感謝デーでお買い得になっていたので購入してみました。

税込み3万円以下でした!

 

ダイソン(hot&cool)の機能

・扇風機の機能+ファンヒーター機能搭載

・首振り機能ボタン一つでスムーズな首振り。

・自動温度制御機能。

※常に部屋の温度をモニターする。設定温度に達するまで稼動し、設定温度に達すると自動的に電源がオフになります。

・スリープタイマー

・転倒時自動停止機能

・重心を軸になめらかに動き、角度の微調整が可能。

・ジェットフォーカスコントロールを搭載した唯一のファンヒーター

※遠くまでパワフルな風を届けるフォーカスモードと、周囲の風を巻き込み広範囲に風を届けるワイドモードがある。

 

…高いだけあって数々の機能がついています!

首振りなんて2,000円くらいの扇風機にもついていますが、なんとなくダイソンが首振りしているだけで私は「おお…すごい」となります。

 

ダイソン(hot&cool)の大きさ、見た目

・幅20×奥行き20×高さ57.9cm 

・見た目

種類にもよるのですが、我が家で購入したダイソン扇風機はこんな小さいサイズです。

7才息子(115cm位)と比べてもこんなに小さいです。

 


 

 

 

ダイソン(hot&cool)のメリット

・暖房機能もある為年間を通して使用できる

・高速回転する羽根がないので、子育がいる家庭にも安心して使える

※赤ちゃん連れのご家族が遊びにも来ても安心。

・羽がないのでお手入れが簡単

毎年夏の終わりに、普通の扇風機の場合は解体して拭くのが面倒だったんです。

・スリープタイマーや転倒時自動停止機能がついているので夜間の使用にも安心

※我が家はお兄ちゃんが布団の上で暴れまわって、扇風機を蹴って転倒させかねません。この機能は地味にいいと思います。

・一般的な扇風機よりもコンパクト

※我が家は扇風機は狭いマンション住まいなので、大きな家電や家具を置くと圧迫感を感じます。見た目だけでいうとこの小さいサイズにしておいて良かったと思います。

・見た目がおしゃれ

※この一言に尽きると思います!

 

デメリット

・価格が高い

※普通の扇風機の7~8倍くらいの価格はちょっと買いずらかったです。

・暖房モードで使用する際の電気代が、扇風機モードのときの約30倍

※扇風機モードのときの最大ワット数が42Wなのに対し、暖房モードのときの最大ワット数は1,200Wとなっています。

暖房モードで、一日2時間(64.8円)×1ヶ月使った場合の電気代は1,944円となります!普通にエアコン使うわ!となってしまいます。(1kwの電気代を27円として計算しました)

逆に扇風機モードの場合は普通の扇風機よりも安上がりだと思います。我が家の普通の扇風機は最大ワット数50Wでした。

(ダイソン(hot&cool)の扇風機モードを1日2時間(2.27円)×1ヶ月使った場合の電気代は68.04円です。)

・ボタン操作に最初戸惑う

※このようなボタンなのですが、子供はどこ押したらいいの?となっています。

私も最初よく分かりませんでした。

 

 

最後に

・やはりデメリットの本体価格が高いことが購入時にネックとなりますが、買ってしまえば満足です。

暖房モードの最大ワット数が高いことを知ってしまったので、冬に使うのは1日30分までと決めたいと思います。

朝のお着替えのときとかだけ…など。

そしてなんといってもおしゃれで高級感あります。

これ1台置くだけでちょっと部屋が違う雰囲気を醸し出しているような気がします。

結果ずっと欲しかったし、購入してよかったと思います。