【写真】小学生息子と年長娘が公文書写教室に通い始めました。教室の様子や月謝などまとめ
2019年11月に更新しています
7歳の小学生息子が、公文の書写教室に半年ほど前から通っています。
4歳年中の娘もその教室にいつもついて行って、横でぬりえなどをしていたのですが、暇そうにしていることも多かったので一緒に習わせることにしました。
4歳娘にとって初めての習い事なので、どうなるか心配していたのですが、めちゃくちゃ張り切って通っています!!
↓使っている道具
握りやすい三角鉛筆、濃さは2Bです。
こちらを使って書写教室で学んでいます。先生も使用を推奨しています。
+キャップも
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公文書写教室とは?
・公文グループが運営する、全国展開されている書写教室
・教室によって毛筆、筆ペン、書き方、ペン習字の4科目がある
・生徒の年齢不問
※幼児の場合は、「どの程度の筆圧で書けるか」が入会の基準となるようです。
上限不問です。同じ教室に70,80代くらいのおばあちゃんも通われています。
・宿題は毎回でる
・一回の学習時間は30~40分くらい
・入会金は1人3,500円
・月謝は1科目大人4,400円、子ども3,300円
※2019年11月現在
となっています。我が家は息子娘の2人で月謝6,600円です。
普通の習い事の一人分くらいです。
4歳年中娘、7歳小学生息子の学習意欲
4歳年中娘の場合
宿題が毎回出るのですが、まだ書き足りないようで家に帰ってからその日のうちに一週間分の宿題を終わらせてしまっています。
また、書写教室があった日は帰宅した主人に「今日もお勉強頑張ったよ」と報告しています。
今のところ嫌がることなく、楽しめています。
小学生息子の場合
息子も、教室で新しいお友達ができたことや教室の先生の教え方が優しく丁寧なのが嬉しいようで、楽しく教室に通っています。
しっかり座っての習い事も嫌ではないようです。
書写教室で出た宿題は、小学校の宿題もある為ついつい後回しにしがちです。
ただ、次のレッスンまでにはきちんと終わるようにはしているようです。
公文書写には、ひらがなが書けない子供向けの学習内容も存在する
娘はまだひらがなは書けないので、【運筆】というのものをしています。
こんな風にスタートからゴールまで何度も線を書いています。
一見簡単そうですが、難しいようです。
先生曰く、これがひらがなの基礎だそうです。
※現在入会して1年経ち、ひらがなの学習に入っていて、ここまで書けるようになりました。
このようにひらがなを書いています。
7才小学生息子の入会前の字と、3ヶ月後の字の比較
妹よりも一足先に入会した息子の学習内容ですが、基礎のひらがなを終え漢字の学習に突入しています。
入会後すぐに書いたひらがなと、3か月経ってから書いたひらがなです。
ぱっと見て比較しても、上達しています。
通ってよかったです。
※現在入会して1年半経ち、このような字になっています。
公文の書写教室風景
他の生徒さんがいないときに撮影させて頂きました。
学習中の息子と娘です。
一番前に先生の席があり、随時生徒の様子を見ながら席まで指導しに来てくださいます。
最後に
息子は字も少しずつですが綺麗になってきていますし、娘は鉛筆をきちんと持てるようになってきています。
お勧めの習い事です 。
最初に体験教室もできますし、お勧めです。
公式HP←クリックしますと飛びます
↓使っている道具
握りやすい三角鉛筆、濃さは2Bです。
こちらを使って書写教室で学んでいます。先生も使用を推奨しています。
+キャップも
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